あらたなる挑戦

ある日イラストレーターの友人が参加しているグループ展を見に行きました。
美術学校の学生時代の仲間達とのグループ展だそうで、個性豊かな作品わんさか。
自分には無い表現の作品達を楽しませて頂いておりました。

そして昨年の「妖怪展」を見に行った際にこんな会話に。


友人「来年さ、良かったら泉さんも参加しない？」

自分「え　でも自分基本的に魚ですけども；そして学校も水産なんですけども･･･;」

友人「いやいやもう誰が来ても全然かまわないよ！
　　　来年のテーマはまだ決まってないんけど決まったら連絡するよ！」

自分「そうか…なら参加してみようかな！」


という流れがありまして。
正直ガチ勢の作家さんと並ぶのは中々恐縮な気もしますが
普段やらない表現にチャレンジするのは絶対意味があることだなと思い決意。
例えばお題が「妖怪」なら魚や水生生物に纏わる妖怪を探したり…など
妄想を繰り広げつつ連絡を待っていた所、


友人「お待たせ！テーマ決まったよ！！」

自分「お！　待ってました！！してお題は！？」

友人「鳥展だよ！」

自分「・・・・・・えっ」

友人「トリテンだよ!」


自分「そ　そうかー　トリテンかー　
　　　ちょっと手持ちの図鑑から資料探してくるわー」

友人「それ魚図鑑でしょ？」

何故バレたし


というわけでトリテン参加します。


明らかに魚が2尾ほどいる件についてはスルーで
他のメンバーが豪勢すぎて縮こまりますが、頑張ります;;
A1サイズのキャンバス･･･　ﾃﾞｹｪ･･